婚活でいまいち会話が盛り上がらない
会話が盛り上がる方法がないか知りたい
会話が盛り上がる具体例を知りたい
婚活で会話をしたときに、いまいち会話が盛り上がらない経験ないでしょうか。
もっと会話が面白くできたら仲良くなれて、次につながるケースが増えます。
この記事では、婚活で会話を盛り上げる話し方について紹介しています!
この記事を読むことで、会話がうまくいかない、会話をうまく盛り上げることができないことが解消することができます。
この記事を読めば、会話を盛り上げる方法と具体例を紹介しているので、すぐに実践可能です!
目次
一つの話題で長く話しすぎないようにする
これは意外とやってしまいがちです。
人は一つの話題で長く集中していることができず、興味がなくなってしまいます。
共通の趣味や、つながりがある内容であれば別ですが、話の内容に興味がなければすぐに集中力が切れてしまいます。そのときの相手の表情や動作を見て、この話題を深掘っていくか判断できるようになると良いです。
また、相手が興味を持った話題なら自然と質問が生まれるので会話が盛り上がりやすくなります。
・話題を切り替えるテンポを早める
一つの話題を長く話しすぎずに、話題を切り替えていくテンポ適度に早めると盛り上がりやすくなります。
一つの話題は20~30秒、長くても1分程度にしましょう。
話し方はゆっくりすぎると、すぐに30秒から1分経ってしまうのでゆっくりすぎず、早口にならないようにしゃべる必要があります。
20秒程度話したらすぐに相手に話題を振り直しましょう!
悪い例
聞き手「趣味って何かありますかー?」
あなた「最近、観葉植物に興味がありまして、休日はガーデニングショップやホームセンターによく通ってます。観葉植物はティランジアというエアープランツにハマっているんですよ!購入した植物はキセログラフィカという名前で、見た目が大きくて独走的なシルエットをしていてとても良いんですよ!土に植えなくてよくて1週間に一度水を与えるだけでいいんです。その方法ですが・・・」5分経過
聞き手「そ、そうなんですね(飽きちゃった、私観葉植物興味ないのよね)」
会話にテンポが生まれず相手も飽きてしまう。
良い例
聞き手「趣味って何かありますかー?」
あなた「最近、観葉植物にハマっていますね!部屋に緑があると気持ちがよくて! 〇〇さんはお花とか植物好きですかー?」
聞き手「私はお花をよく見に行ったりしますねー!」
あなた「そうなんですね!最近はどこかに見に行ったりしましたかー?」
このような感じで自然に盛り上がることができます!
・ゆっくりすぎる話し方はNG
話す時に、ゆっくりした口調で話す人がいますが、盛り上げる話し方をするにはゆっくり話すより、適度にリズムよく、テンポを上げて話すようにしましょう。
ゆっくり話すと一つの話題に時間がかかってしまい、会話のテンポが悪くなります。
ゆっくりした話になっている場合は、会話の途中で「えー」がたくさん入ったりしていないでしょうか。
「えーと」「あー」「んー」等が毎回出る人がいると思います。
これはフィラーと呼ばれる現象で、緊張や考えがまとまっていないときに出てしまいます。
この考えがまとまっていないときに出てしまう「えー」は、声のトーンが低く出ることが多いです。この「えー」という感嘆詞を聞いた人は、大丈夫かな?と不安や心配してしまうので、やはり会話が盛り上がずらくなります。
意識的にしないようにする、と考えるだけでも違うので普段からクセになっていないかチェックしてやらないようにしましょう。
会話を盛り上げるためには、しないように意識しましょう。
具体的な例は以下です。
悪い例
あなた「えーと、あー趣味は、えー・・植物とか?あーうん、えーと好きですね」1分
聞き手「(なんかもうちょっと速く話してくれないかな)」
良い例
あなた「最近、観葉植物にハマっていますね!部屋に緑があると気持ちがよくて!
「〇〇さんはお花とか植物好きですかー?」
これで20秒~30秒がベストですね!
これくらいで話を相手に振りましょう!
相手が会話に飽きずに済みます!
聞き手がイメージしやすく話す
盛り上げ上手な人は、聞き手が自分のことのようにイメージしやすい話をします。
イメージしやすいと、共感しやすいので盛り上がりやすくなります。
会話が上手な人は以下を上手く活用しています。
オノマトペを使う
オノマトペとは、物事や状況をそれらしい言葉で表すことを言います、
擬声語、擬音語、擬態語の総称です。
具体的な例はは以下のような言葉です。
・この前野球見に行ったんだけど、ピッチャーの玉が見たことないくらい速くて、ズバッとミットに入ってきてすごかったんだよねー。
・たけのこ狩りに行ったんだけど一面ニョキニョキ生えてて面白かったんだよー!
「ズバッとっ!」のようなオノマトペがあるだけで、なんだか勝手に頭でイメージしてしまいませんか?相手にイメージさせることができれば共感を得やすくなります。
ただ、このオノマトペは使いすぎるとかなり稚拙なイメージを相手に与えてしまうので
使いすぎには注意です!
例え話を上手く使う
会話の盛り上げ上手な人は、例え話がうまいことが多いです。
例え話をするコツは誰もが知っているものと似ているものを連想するだけで良いです!
逆に例え話のものがわからないと相手に伝わりようがないので気をつけましょう。
あなた「観葉植物では、アリウムという花が好きです!」
聞き手「(どんな植物なんだろう?)」
あなた「野球ボールくらいの見た目で、線香花火のようなシルエットをして綺麗なんですよ!」
聞き手「そうなんだ!それ見てみたい!」
あなた「写真ありますよー!」
例え話も下手だと、逆効果になるので注意が必要。
こちらのデフォルトは笑顔で!
話を盛り上げるためには、笑顔が必要不可欠です。
会話中は基本笑顔で相手に興味がありますよ、というアピールをしましょう。
にやけると間違われる
笑顔を意識していると、何にやけてるの?と言われたことないでしょうか。
私はあります、ありすぎて笑ってしまう(笑
これかなり悲しいですよね、相手のために真剣にやっていたら落ち込んでしまいます。
こう言う人は、普段から笑顔が少ないので急に笑顔にされると違和感があるみたいです。
普段から笑顔でいられるように意識することと、目を1.5倍くらい見開くイメージで笑顔をしましょう。
この場合の方が、相手が笑顔になってくれる確率が高いです!
話し手の表情に合わせる
会話中の表情は話し手に合わせると会話が盛り上がりやすくなります。
話し手が嬉しい話していて、笑っていたら、自分も笑う。
話し手が悲しい話をしていて、悲しい表情なら自分も悲しい表情をしましょう。
空気が読める、読めないは表情から周りに伝わることが多いので、意識して話し手に合わせるようにしましょう!
笑いで会話を盛り上げる
会話中に笑いが取れると相手は心を開きやすくなります!
心が開けてくると、自分のことを話したくなるのでさらに会話が盛り上がりやすくなります。
大爆笑を取ることは難しいですが、会話の中でちょっとした笑いや楽しませることができるようになります。
話にギャップを持たせて笑を取る
話の内容で、ギャップを持たせると笑いを取りやすくなります。
「会社の後輩が、自分に敬語使わない」だと普通ですが
「会社の後輩は、すごく気が使える子で誰にでも敬語で、もちろん上司にも敬語。
なのに、私には普通にタメ口なんだよね、おかしくない?(笑」
このようにギャップをうまく使えるとクスっとできるような笑いが生まれやすいです!
狙いすぎは面白くなくなる
笑いを狙いすぎて、会話に集中できなくなることは避けましょう。
笑いを狙いすぎると、相手に伝わるので場の空気が悪くなります。
聞いている相手も笑わないといけないのかな?と思い始めるので
相手は気まずい思いをしてしまいます。
そのため、笑いを狙いすぎることはやめましょう。
悪口と下ネタになる笑いはやめましょう
悪口になってしまうネタと下ネタはやめた方が無難です。
確かに面白話題になっても、気分を悪くしてしまう人が圧倒的に多いです。
悪口と下ネタはその場で笑いが起きて盛り上がったとしても、第一印象が悪くなるので
次にまた会うに繋がりにくいです。
絶対にやめましょう。