自己紹介

【マッチングアプリ】見ない方がいい。すぐに自己紹介を作りたくなってしまう自己紹介の作り方と具体例

自己紹介 作成方法

上記のような悩みを持っていないでしょうか。
今回の記事は自己紹介の作り方を紹介します。

自己紹介が得意な人は事前準備をし、苦手な人は事前準備をしない

自己紹介 準備

私は自己紹介がとっても苦手で、考えるだけでも嫌でした。
人まで自分の紹介をするっていうことが恥ずかしいと思っていたんです。

私が自己紹介をしているシーンを想像するのが嫌だったので、事前準備なんてしなかったんです。そう考えてしまう人ほど負のスパイラルに陥ってしまいます。

得意な人は、自己紹介を楽しもうとするので、無意識かもしれませんが、自己紹介を準備するんです。

ここはこういう自己紹介で行こう!よしっ! みたいな。

それで失敗しても、あの時の自己紹介はこうだったから、次はこっちでいこ!みたいに。
これってPDCAサイクルを回していて、

計画→実行→評価→改善が自然とできているんですよね。

一方で苦手な人は、実行するんだけど前もって事前準備をしていないから、振り返りという評価ができず、評価ができなければ改善もできない。

その場で流すように自己紹介をして、内容も覚えていないと。。。泣
これでは負のスパイラルになってしまいます。

自己紹介を上手にできれば余裕も生まれて第一印象がアップするので
自己紹介は、必ず事前準備をして改善を繰り返していきましょう!

自分の強みを知ること

自己紹介 強み

いきなり自己紹介を作ろうと思ってもいまいち思い浮かばないのではないでしょうか。

8つほど自分の振り返りのポイントを用意したので

それに基づいて振り返り、書き出してください。

一つのお題に対して8つほど思いついたら書いてください。

ポイントは紙に書くということです。

頭の中でぐるぐると考えるのはとても非効率です。

紙に書いて、それを見て頭の中に整理するというイメージで取り組んでみてください。

かなりスッキリしますよ。

大谷翔平選手も行っています。

【1】得意なこと・好きなこと

【2】不得意なこと・苦手なこと

【3】過去最大の修羅場・辛かったこと

【4】経験・過去に頑張ってきたこと

【5】趣味・無意識にやってしまうこと

【6】性格

【7】夢・目標

【8】客観的にどう思われているか

書き出すと自分の過去・現状・未来がわかりやすくイメージすることができませんか?

イメージができたら早速自己紹介を作成してみましょう。

 

自己紹介の具体例を紹介

自己紹介 具体例

実際に具体的な自己紹介の例を紹介します。


初めまして!ネットワークエンジニアをしている、「話し手」(あなたの名前)です。
周りからはよく笑うって言われるので明るいのかなって思います!
幼い頃は野球に打ち込んでいたんですけど、高校の時ケガをしてから今は見る専門です。
最近は休日車で、景色の良い場所を見つけることが楽しみです。
先週は、榛名山で湖を見てリフレッシュしました。
よろしくお願いします、聞き手(相手の名前)さんのことを教えてください。

自己紹介内容の解説

職業と名前

初めまして!システムエンジニアをしている、話し手(あなたの名前)です。

職業と名前を紹介します。

ビジネスや交流会の時は、
ここは肩書や興味を誘うようなことを付け加えてもいいかもしれません!
婚活の場合は、職業と名前で十分です。

聞き手が同業者で興味関心を持つ場合は自然と質問してくるはずです。
そこから話を弾ませていく感じが自然だと思います。

現在:性格や仕事内容の詳細

周りからはよく笑うって言われるので明るいのかなって思います!

あまり長所を意識して話すと、ビジネスシーンを連想させてしまいます。
あくまでもフランクな感じを演出できると印象が良いと思います。

あなたの過去:過去に打ち込んだこと

幼い頃は野球に打ち込んでいたんですけど、高校の時ケガをしてから今は見る専門です。

過去の結果が今のあなたです。
誰かを理解する時はその人の成り立ちや過去にしてきたことを証明すれば理解しやすいし
聞き手は興味を持つことができます。

過去に何をしてきたか、それからどうなったのかのストーリーを説明するとさらにイメージが容易で理解が早まります。
ストーリーを取り入れてみましょう。

未来を想像させる役立つ内容

最近は休日車で、景色の良い場所を見つけることが楽しみです。先週は、榛名山で湖を見てリフレッシュしました。

行動:相手の名前を呼ぶ

よろしくお願いします、聞き手(相手の名前)さんのことを教えてください。